経営理念
大正庵釜春の歴史
明治、大正、昭和を経て、平成時代に引き継いできた弊社は、自ら新しい歴史を創造すべく岡崎本店の改修を1996年に行いました。
その準備期間中に、新たに『伝統を守り、伝統を創る』というスローガンのもと、「経営理念」を定め、経営とお客様サービスの基本的な指針として大切にしてきております。
「経営理念」は、『大正庵釜春、経営の心』 と 『大正庵釜春、おもてなしの心』 から成っています。
しかしながら、『おもてなしの心』を読み直してみますと、実際と目指すところとの違いに赤面するばかりですが、その実現・実践に向けて、今一度日々気持ちを引きしめて従業員全員で精進して参りたいと思います。
末長く、お引き立てとご指導・ご教示を頂きたく、心よりお願い申し上げます。
大正庵釜春、経営の心
わたくしたち大正庵釜春は、
- 一、伝統と創意工夫を重んじ
- 一、信頼、尊敬と協力に基づき
- 一、地域と各地のお客様のご支持を頂けるよう
- 一、社員とのれんに集う人々と一体となって
- 一、暮らしと食文化のお役に立つ
大正庵釜春、おもてなしの心
わたくしたちは、すべてのお客様を
- 一、自然な笑顔と細やかな心遣いでお迎えし
- 一、衛生と清潔は必ず守り
- 一、おいしい料理を、お待たせせず、間合いを大切にしてお出しし
- 一、おくつろぎのひとときをお過ごし頂けるよう
- 一、おひとりおひとりに心からの感謝の気持ちとおもてなしの心を持って
会社概要
| 社名 | 有限会社 大正庵釜春 |
|---|---|
| 創業 | 明治中期 |
| 法人設立 | 昭和32年 7月 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 役員 | 取締役会長 太田春江 代表取締役 太田宜孝 常務取締役 太田智子 |
| 取引銀行 | 岡崎信用金庫・中央支店 |
| 決算日 | 年1回 6月30日 |
